リアルジュラシックパークが味わえる“カウアイ島”の魅力とは?

アクティビティ ステイ スポット

ハワイの離島“カウアイ島”を知っていますか?ハワイ最古の島といわれる“カウアイ島”は、自然にあふれた癒しのスポットがたくさんあり、近年ファミリーを中心に人気を集める観光地です。

今回は、そんな“カウアイ島”の魅力に迫りたいと思います!おすすめの観光スポットも紹介するのでお見逃しなく!

そもそも“カウアイ島”とは?

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(引用元) http://tabizine.jp/2014/05/06/9721/

ハワイ諸島で最も古いといわれている島“カウアイ島”。ハワイ諸島の北側に位置し、ハワイで4番目に大きいといわれています。数々の美しい滝、エメラルドグリーンの渓谷、個性的な形をした山頂など、絶景ポイントが魅力のひとつで“ガーデン・アイランド(庭園の島)”という別名でも有名です。

面積はどのくらい?

“カウアイ島”は、リフエ、イーストサイド、ノースショア、サウスショア、ウエストサイドの5つの地域に分かれており、総面積は約1430km²。中央は大きな山岳地帯となっており、その周辺には美しいビーチが広がっています。

交通アクセスは?

オアフ島のホノルル国際空港の島間フライトを利用し、アクセスすることができます。所要時間は約35分。リフエ地区のリフエ空港に到着します。また、“カウアイ島”をより堪能するためにはタクシーやレンタカーの利用がおすすめです。

気候はどのくらい?

北東部に位置する“カウアイ島”の平均気温は約20~29℃。南東部に比べると少し雨の量が多いのが特徴的なので、観光の際は雨具を用意するといいでしょう。

“カウアイ島”の魅力その①伝統的なハワイの味を堪能できる

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(引用元) https://ryugaku.kuraveil.jp/detail_program_2579/

“カウアイ島”には、まだ手が付けられていないものが数多く残っています。例えば・・・、150年以上前に建てられた製糖工場、1000年も前の魚の養殖池など。他の島では味わえないような、古き良きハワイの雰囲気を感じることができるのです。

伝統的なハワイの味を堪能できるおすすめの観光スポットは・・・

「コロア」

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(引用元) http://www.bs11.jp/hawaii/shop/

コロアには、約150年前に建てられた製糖工場があります。当時、製糖工場ができたのは初めてのことで、一時は世界中から人々が集まり暮らしはじめたのだそうです。

“コロア・ヒストリー・センター”では、そんな当時のコロアの歴史に触れることができます。ショップ等も充実しているので、お土産を選んでみるのもいいかもしれません♪

“カウアイ島”の魅力その②大自然と絶景ポイントが堪能できる

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(引用元) http://www.hawaii-arukikata.com/neighbor/s_kauai.html

ハワイで最も歴史のある島“カウアイ島”の魅力と言ったら、やはり、大自然!雨が多く湿った貿易風が吹き込むなどの自然作用により、今まで見たことのないような美しい景観が作られています。

ハワイ諸島には様々な自然が存在しますが、“カウアイ島”の自然は特におすすめしたい景観です。

大自然と絶景ポイントが堪能できるおすすめの観光スポットは・・・

「ワイルアの滝」

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(引用元) https://www.splashofkauai.com/2004/11/3056/

様々なメディアで取り上げられるほど有名な観光スポット“ワイルアの滝”。この名前を耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

2つの小川から流れ落ちる迫力満点の滝が神秘的ですね。“ワイルアの滝”は落差60mで、とても美しいです。滝を眺めたり写真撮影をしたりするだけでも楽しめますが、ぜひワイルア川をカヌーで登ってみてください。

「ワイメア渓谷」

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(引用元) http://smcb.jp/digiphoto/309964

ハワイ諸島で最初にできたといわれる火山島“ワイメア渓谷”。何百年もかけて川が侵食してできた渓谷は、美しいとしか言いようがありません。その美しさから世界では「太平洋のグランド・キャニオン」と呼ばれるほど。

“ワイメア渓谷”の絶景を楽しむには、“ワイメア渓谷州立公園”や“コケエ州立公園”がおすすめです。“ワイメア渓谷”を一望できる展望台があったり、トレイルコースでトレッキングが楽しめたりします。

「ナ・パリ・コースト」

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(引用元) http://www.bs-tbs.co.jp/zekkei/detail65.html

中でも絶景ポイントとして有名なのが“ナ・パリ・コースト”。人気映画『ジェラシックパーク』の撮影で使われたことでも有名ですね。

陸路からは近づけないほど秘境の海岸のため、車やバスでアクセスすることは不可能。ボートや船、ヘリコプターを使い、アクセスをする形になります。運が良ければ、イルカやクジラの群れを見ることができるのだとか・・・。

切り立つ断崖絶壁に、ゴツゴツとした洞窟、真っ白な砂浜に青く輝く海。誰が見ても美しいと感じる絶景ポイントです。“ナ・パリ・コースト”を心ゆくまで堪能したいという方にはツアーをおすすめします。シュノーケリングや朝食がついていたり、サンセットを楽しめたりしますよ。

「シダの洞窟」

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(引用元) https://vacationpack.his-usa.com/city/lih/detail.php?tid=252

“カウアイ島”で一番の観光スポットとして知られる“シダの洞窟”。神聖な場所とされており、かつては王族がパーティや結婚式を行っていた場所なのだそうです。

“ナ・パリ・コースト”と同様、交通手段が少なく、ボートを利用しワイルア川を渡る形になります。ただし、レンタカーがあればそのまま乗船が可能なのだそうです。(チケット必要)

周辺には、州立公園や古代の神殿もあり、観光にぴったり。ぜひ足を運んでほしい観光スポットです。

 “カウアイ島”の魅力その②美しいビーチを堪能できる

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(引用元) http://www.huffingtonpost.jp/tabizine/post_7542_b_5288273.html

ハワイ諸島といえば真っ先に思い浮かぶのが、ビーチ!ではないでしょうか?

真っ白でサラサラな砂浜に、透明度が高く透き通った美しい海。日本ではあまり見ることのできない景色が広がりますよね。もちろん、“カウアイ島”にも美しいビーチがたくさんあります。“カウアイ島”のビーチは穴場!オアフ島などに比べて観光客も少ないので、ゆったりと南国気分を味わうことができます

美しいビーチを堪能できるおすすめの観光スポットは・・・

「ケエ・ビーチ」

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(引用元) https://www.splashofkauai.com/j_kauaispot/kee-beach/

“カウアイ島”の数あるビーチの中で特に美しいといわれている“ケエ・ビーチ”。海の透明度が非常に高く、シュノーケリングが楽しめるのがポイント。運が良ければ幻のウミガメと遭遇できるかもしれません。

夏はロマンチックなサンセット、冬は穏やかな波のショーが楽しめます。

「カラパキビーチ」

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(引用元) http://ameblo.jp/kattysunrise/entry-12101117294.html

リフエ空港からすぐ近くのビーチ“カラパキビーチ”。波の強さや高さも優しく、遠浅過ぎないため、サーフィンやシュノーケリングなど様々なアクティビティを存分に楽しむことができます。

クルーズ客船が出入りする港でもあり、ローカルな雰囲気を楽しむことも◎目の前には“マリオットホテル”があります。

「ポイプ・ビーチ」

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(引用元) http://hawaii-kauai.net/

“カウアイ島”の南西部に位置する“ポイプ・ビーチ”。「全米のベストビーチ」に選ばれるほど美しさに自信のあるビーチです。

晴天率が高いので、安心して南国気分を味わいながらビーチを堪能することができます。ライフガードもいるので、小さなお子様のいるファミリーでも安心ですね。

「ハナレイ・ベイ」

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(引用元) http://blog.hawaii.jp/davidblog/?p=1552

ハリウッド映画「南太平洋」のロケ地になったことで有名な“ハナレイ桟橋”のあるビーチ。サンセットの名所でもあり、カップルにおすすめです。ハネムーンで訪れる方も多いのだとか♪“ハナレイ・ベイ”でウェディングフォトを撮影するのも素敵ですね。

冬は大きな波が来ることでも有名で、サーフポイントとしても知られています。

“カウアイ島”大自然のパワーを吸収!

今回は、ハワイ諸島最古の島“カウアイ島”の魅力に迫りました。気になった観光スポットは見つかりましたでしょうか?“カウアイ島”では、日本では味わえない自然の永大さやビーチの美しさを堪能することができます。ぜひハワイに訪れた際は、“カウアイ島”に足を運んでみてくださいね♪忘れられない思い出になるはずです♪

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