“Eat,Drink and Be Married”ってどういう意味?結婚式の新フレーズ♡
海外挙式をひかえる新婚カップル必見!挙式の準備は進んでいますか? 今回は、ウェルカ...
続きを読む 31,441 views近年、人気を集めている“海外挙式”。いつもとは違った雰囲気の中、一生の愛を誓うなんてとてもロマンチックですよね♡この記事を読んでいる方の中にも、海外挙式を行う予定があるという方が多いはず。人生に一度のスペシャルな結婚式にするためにも、国内挙式とは一味違った“演出”にこだわりたいと思いませんか?今回は、海外挙式や披露宴に取り入れたい演出アイディアを紹介します♪ぜひあなたの挙式演出にもお役立てくださいね。
http://honyakusitem.blogspot.jp/2013/10/blog-post_19.html
結婚式や披露宴は、様々な演出が施されてできています。例えば…、国内挙式では一般的なケーキ入刀やブーケトス、キャンドルサービスも演出のひとつ。人生に一度の結婚式や披露宴だからこそ、自分達にとって思い出に残るものにしたいし、ゲストにも楽しんでもらいたいですよね。海外挙式を予定している方は、どんな演出を取り入れるか決まりましたか?それではまず最初に、海外の結婚式に行う演出として伝統的な風習を5つピックアップしたいと思います。
日本では、挙式を行う前にお互いのウェディングドレスやタキシードを選んだり、試着してみたりしますよね。しかし海外では、結婚式当日の挙式前にお互いの準備が整った状態で二人だけで合うのが習慣。このとき、お互いの晴れ姿を見るのは初めて。この瞬間まで、ウェディングドレス姿もタキシード姿もお互い内緒にしておくのです。愛する人の晴れ姿を初めて目にしたとき、“この人と結婚するのだ”という実感と共に、“この人で良かった”という気持ちがこみ上げてくるはず♡
実は、西洋では昔から新郎は結婚式当日まで花嫁のウェディング姿を見ることができないのが習慣になっていました。その理由は古くからの迷信で、新郎が結婚式の前に花嫁のウェディングドレス姿を見ると、その夫婦に不幸が舞い降りるとされていたからです。古くからの迷信であり、実際にそのようなことはありませんが、現在でもこの風習が伝統として残っています。伝統では、挙式で花嫁がバージンロードを歩いてくるまで新郎はウェディングドレス姿を見ることができなかったのですが、挙式では緊張しすぎてしまったり、感動して泣いてしまいメイクが崩れてしまったりする理由により、挙式の前にこの“ファーストルック”を行うようになったのです。せっかくの海外挙式ですから、ファーストルックを行ってみるのもいいかもしれませんね♡
http://offbeatbride.com/2013/05/how-to-write-your-wedding-vows
国内挙式では、花嫁が両親に手紙を書いて読み上げるのが一般的ですよね。しかし、海外では新郎新婦の間で手紙を交換して、お互いの気持ちを伝えるのが習慣です。お互いに手紙を書こうという約束をあらかじめしておき、挙式の前に二人で読むのもOK、挙式中にみんなの前で読むのもOK。相手に内緒で手紙を書いて、サプライズで読み上げるのも良い演出になるかもしれません♡普段伝えない言葉を、この時だけ素直に伝えてみるのも良いものですよ。
http://www.laraluce.jp/blog/?p=11250
海外の結婚式でよく行われる儀式“ワインボックスセレモニー”。またの名を“ウェディングボックス”と言います。挙式中に、木箱の中にワインと手紙を入れ新郎新婦二人で釘を打って封印し、10年後の結婚記念日まで大切にとっておくというもの。いわゆる、“タイムカプセル”のようなものですね。大きな喧嘩をしてしまったときに開封して当時の気持ちを取り戻すのもいいかもしれません。
開封したあとはワインを飲みながら手紙を読んで当時の思い出を振り返れば、夫婦の仲もより一層深まること間違いなしです♡もちろん、ワインや手紙だけではなく、自分達の好きなモノを入れてOK。ゲストからのメッセージを入れるのも良いかもしれません♪
海外の結婚式定番中の定番“ファーストダンス”。その名の通り“最初のダンス”と言う意味で、ゲストに見守られながら夫婦としての最初のダンスを踊る儀式です。ファーストダンスは、ヨーロッパやアメリカの挙式で伝統的に行われている習慣のひとつ。日本では、挙式にダンスをする新郎新婦はあまりいませんが、ヨーロッパやアメリカなどではこの日のためにダンスレッスンを受けるカップルもいるのだそう。二人の思い出の曲に合わせてダンスをして、ゲストを魅了する演出を行いましょう♡
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実は、この儀式も海外では伝統的に行われているもの。海外では、12本のバラを恋人に贈ると幸せになれるという風習があり、それを挙式にて演出します。国内挙式では花嫁がブーケを持って入場するのが一般的ですが、ダーズンローズの演出は新郎が入場の際にゲストから一輪一輪バラを受け取り、計12本のバラを束ねて新婦へプロポーズのような形で渡すという演出です。ゲストがいてからこそ成り立つ儀式。ゲストからの祝福の気持ちも伝わり、素敵な演出になること間違いなしです♡
挙式の前にゲストが記入をする“ゲストブック”。これに一工夫加えた演出をするのがおすすめです。例えば、ウェルカムボードの代わりに“スタンプツリー”を用意するというもの。木の幹だけのイラストを用意し、それにゲストが指紋をスタンプしていくことで葉が実ったような形になります。二人の思い出として持ち帰ることができるのはもちろん、参加したゲストも楽しめるのでおすすめです♪
http://zexy.net/wedding/c_7770052239/blog/article/594760.html
近年、国内挙式でも良く行われている演出“リングリレー”。指輪の交換時にゲストに祝福の気持ちを込めて、リボンに通したリングを新郎新婦のところまで運ぶセレモニーです。参加型の演出なので、一体感が出て盛り上がること間違いなし♡みんなからの“おめでとう”が指輪に込められ、より一層幸せになれそうです。
国内挙式では、新婦が参列者の未婚女性にブーケを投げる“ブーケトス”が一般的ですが海外の結婚式ではちょっぴり変わった“トス”が行われます。それは“ガータートス”というもの。新郎が新婦のウェディングドレスに潜り込み、着けているガーターを外して参列者の未婚男性に投げるというものです。
ガータートスにはちょっとしたルールがあります。
①ガーターは新婦が身に着けること。
②新郎は、手を使わずに(口で)ガーターを外すこと。
③新郎は、後ろ向きになり参列者の男性に投げること。
イメージが湧かないかたのために、実際に行われたガータートスの映像を貼り付けておきます。なんだか、とっても楽しそうですね!
取りいれたい!と思えるような演出は見つかりましたか?今までにはない個性的な演出を取り入れて、素敵なひとときを作りましょう♡あなたの海外挙式が世界で一番幸せな思い出になりますように…♡
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