絶対に逃さないために!写真の指示書を作成する際にポイントとコツ

ブライダル

結婚式は、一生のうちに“一日”しか訪れない特別な日!だからこそ、幸せな瞬間を逃すことなく写真に残したいですよね♡

せっかく結婚式の準備を頑張ったのに出来上がった写真が微妙だった……なんてことにならないよう、写真の“指示書”は特にこだわりを持って作成しましょう!

そもそも、“写真指示書”って?

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(引用元) https://www.instagram.com/p/BHhRjWYhLSJ/

“写真指示書”とは、簡単に言うと「結婚式でどんな写真を撮ってほしいのか」をカメラマンに伝えるための資料のこと。頼むのはプロのカメラマンなので、参列者が撮ってくれる写真とは違った雰囲気やアングルで撮ってもらえるように指示書に記載することがポイントです☆

指示書に“決まり”は特にありません!「カメラマンに、いかに希望の写真や構成を伝えられるか」が重要となってきます!

“写真指示書”は何で作ればいいの?

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(引用元) https://www.instagram.com/p/BKqVmcogYQN/

パソコンが得意な方は、エクセルやワードでまとめるのがおすすめです♪ネットで参考にしたい写真を見つけて貼り付けたり、文章も分かりやすくまとめたりすることができます。「パソコンは苦手だよ~」という方は少し時間がかかってしまうかもしれませんが、手書きでもOKです!

“写真指示書”を作成する際のポイントとコツ①NG例も記載すること

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(引用元) https://www.instagram.com/p/BKpjBpdDWKI/

上記では指示書を作成する際、「結婚式でどんな写真を撮ってほしいのか」をカメラマンに伝えるとお話しましたが、もっと明確に素敵な写真を残したければ「こんな写真は撮りたくない」というNGな例も記載することが指示書を作成する際のポイントになります。

例えば……

「こんなポーズは撮りたくない」、「映りが悪くなるから下からのアングルでは撮らないでほしい」、「ローアングルは撮りたくない」、「あまりラブラブすぎるショットはいらない」

など、細かなNG例を記載しておくとカメラマンに伝わりやすいですよ☆

“写真指示書”を作成する際のポイントとコツ②シーン別に指示書を分けること

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(引用元)       https://www.instagram.com/p/BJ75XO4gIgy/

二つめのおすすめポイントは、カメラマンに細かく「撮りたい写真」が伝わるように、シーン別に指示書のページを作成すること。

例えば、1枚目に「お仕度」、2枚目に「挙式」、3枚目に「披露宴」、4枚目に「その他のシーン」等、それぞれのシーンに合った雰囲気に分けて指示書を作りましょう。

意外と見落としがち?“写真指示書”に入れたいおすすめの内容♡

上記のポイントを踏まえ、指示書を作成していきましょう!ここからは、意外と見落としがちな、写真指示書に入れたいおすすめの内容やポーズを紹介します。ぜひ参考にしてくださいね♪

たくさんこだわった、“式場”のコーディネート

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(引用元) http://zexy.net/wedding/c_7770034099/blog/article/230563.html

「準備期間中、特に式場のコーディネートにこだわった!」なんて花嫁さんは、ぜひ自慢の会場を1枚収めてもらいましょう!挙式が始まってからでは撮れないショットなので、あらかじめ指示書に記載しておいてくださいね♪

特別な空間のお仕度ショット

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(引用元) https://www.instagram.com/p/BLMqb3dBBoF/

最近流行しているお仕度ショット♡新郎新婦さんやご家族しか入れない控室だからこそ、特別な一枚になりますよ♪

ゲストや家族と一緒の写真

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(引用元) https://www.instagram.com/p/BLP6fT5j42S/

披露宴では欠かせない1ショットですね♡

「新郎新婦の写真ばかりでゲストとの写真が少ししかなかった……」なんて失敗にならないように、少し多めに撮ってもらうよう指示しておくといいですよ♪

撮影は“写真指示書”作成から始まっている!

後悔しないような素敵な写真を残すためには“写真指示書”が必要不可欠です!カメラマンにしっかり要望を伝えられるよう、今回紹介した内容を踏まえながら指示書を作成してみてくださいね。幸せいっぱいの、素敵なお写真が残せますように……♡

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