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女性にとって人生で一番の晴れ舞台となる“結婚式”。この記事を読んでいる方の中には、実際に結婚式を...
続きを読む 8,735 views『人生に一度の結婚式、どうせなら豪華にしたい~♡』
女性なら誰もがそう思うはず。
しかし現実問題、結婚式は莫大なお金がかかるのは承知の上ですよね。実際に、『初めに提示された見積もりより上がっていた!』という事例をよく耳にします。
せっかくの結婚式、豪華にしたいのは山々だけど、初めの見積もりよりもかなりの額が上がってしまったら、大変ですよね。そこで今回は、“見積もりが上がってしまった事例”や“初めの見積もりより上がりやすいポイント”、“失敗しない見積もりのもらい方”など、結婚式の見積もりについての情報を紹介したいと思います!
(引用元) https://www.ateliermarriage.com/oknavi/post-940/
冒頭でも少々触れましたが、「初めに提示された見積もりよりも上がってしまった」という事例はよく耳にするものです。
ある程度結婚式にかかる費用を予想し、二人で貯金をしてから結婚式の見積もりをもらうという方が多いかと思いますが、初めの見積もりよりも上がってしまったらとても困りますよね。
それでは、「初めに提示された見積もりよりも上がってしまった」という事例を実際に見ていきましょう。
『小規模な結婚式をする予定で、初めにいただいた見積もりが170万円程度。結婚式はお互いに初めてのことなので、その場ではあまり詳しく見積書を見ることなく承諾しましたが、成約後に改めて詳しい内容を見ていくと、お料理やドレスなどはすべて最低ランクのものばかり……。できるだけ自分で持ち込みや外部業者を利用して安くする努力をしましたが、見積もり通りだとあまりにも質素な結婚式になってしまうので、結局積み上げてしまいました。最終的には340万円に。もう少し見積もりについて勉強しておけばよかったです。(Bさん/32歳)』
『とても雰囲気のいいブライダル会社で、「こんなことができます!」と演出の紹介などをたくさんしてくれましたが、かなり高い額にびっくり。初めの見積もりに“何が入っていて、何が入っていないのか”等、詳しくわからないまま契約したのがダメだったみたいです。結局、初めの見積もりにはない演出やアイテムなどを取り入れることになり、150万円も跳ね上がってしまいました。(Nさん/28歳)』
なるほど……。こんな事例がたくさんあるんですね。
有名ブライダル会社で行われたアンケートでは、約80%の新郎新婦さんが“初めに提示された見積もりより上がっていた”と、答えたことがわかりました。
ちなみに、差額平均は約102万円。かなり莫大な金額ですね。
では、こんなにも見積もりが上がってしまう理由はなぜなのでしょうか……?
(引用元) http://pridal.jp/times/?p=2338
初めの見積もりより上がりやすいポイントとして多かったのが、料理のランクアップでした。
初めの見積もりに記載されている料理の内容が、ゲストの満足いくような内容ではないと感じる新郎新婦が多く、『もっとおいしい料理をゲストに提供したい』、『豪華な料理でゲストをもてなしたい』という理由から、ランクアップの検討に至るようです。
□どう対策したらいい?
事前に見積書に記載されている内容の料理の写真を見せてもらい確認しておきましょう。
ただし、ゲストに提供する料理は安易に節約しないことをおすすめします。
料理や飲み物のランクがあまりに低いとゲストからいいイメージを持たれません。
せっかく足を運んでくださったのですから、お礼の意味も兼ねてゲストへ提供する料理のチョイスはしっかり考えてくださいね。
(引用元) http://mercinewyork.com/
ウエディングドレスは、花嫁の永遠の憧れ。絶対にこだわりのドレスを選びたいですよね。
ブライダルフェアや式場見学などに参加した際や、初めの見積もりは“衣装が一着”または“一番安いランクのドレス”であることが多いほか、“ドレスのレンタル料”が含まれていない場合もあります。
そのため、自分が満足のいくランクのドレスへの変更やお色直しでの衣装の追加の追加によって、金額が上がってしまうケースが多いようです。
見積もりの段階で、ドレスのカタログを見たりネットで調べたりして、自分が着たいドレスを借りるといくらくらいになるか目安を確認しておきましょう。お色直しをしたい場合は、その際の金額も必ず見積もり前にプランナーに確認しておくこと!
また、ドレスは外部から持ち込んだ方が安い場合があります。その旨確認しておき、納得のいく方を選びましょう。
(引用元) http://sunbloom.net/wedding/5169/
一生に一度の結婚式ですから、後悔のない写真やムービーを残したいですよね。何しろ、写真やムービーは一生手元に残るものです。
そのため、『どうせなら良いアルバムを作ろう』、『より良い画質で撮影したい!』という要望が多くなり、どんどん金額が上がっていってしまいます。また、初めの見積もりには“前撮り撮影”の金額が記載されていないケースが多く、追加で金額が上がるケースも多いようです。
式場でアルバムを作ると非常に値段が高いため、データだけを購入して後から自分でアルバムを作るのがおすすめです。今では、良質なアルバムを作れるサービスがたくさんあるのでチェックしてみてくださいね。
(引用元) http://www.p-d-grazie.com/blog/?p=624
装花や飾り付けはあなたの結婚式の印象を決める、とっても重要なもの。ブライダルフェアや式場見学に参加した際、きれいな装花や豪華な飾りつけに圧倒され『こんな会場にしたい!』と憧れも大きくなりますよね。しかし、どこのブライダル会社もフェアや見学の会場作りには最も力を入れるため、実際に見積もりに記載されている装花や飾り付けは必要最低限であることが多いです。
そのため、フェアや式場見学をしたときと同じような飾りつけにしようとすると、金額が上がってしまいます。
□どう対策したらいい?
装花や飾りつけにお金をかけるべき場所は、“ゲストの目に入る部分”です。ゲストの目につかない部分は、最低限削ってOK。一度ゲストの目線で式場を見学し、装花や飾りつけの確認をしましょう。
(引用元) http://namaeire.ocnk.net/phone/product/8072
上記で紹介したポイントを見ていくと、『自分の結婚式も思ったより見積もりが上がってしまったらどうしよう……』と心配になってしまいますよね。そこで、下記に“失敗しない見積もりのもらい方”をまとめてみました。しっかりチェックをして失敗を防止しましょう!
初めての結婚式はわからないことだらけ。ブライダル会社が出してきた見積書に納得がいかなければ、何度でも見積もりを出してもらっていいんです!
目安は三回ほど。
ブライダルフェアや見学に行った式場で大体イメージがつく金額の見積もりをもらうのが一回目、二人の具体的な希望や条件を盛り込み金額がアップした見積もりをもらうのが二回目、ゲストの人数やすべてのアイテムをすべて盛り込み、そこから予算に合わせて調整をした見積もりを三回目でもらいましょう。見積書をもらう前に、あらかじめ二人の予算を伝え、現実的な見積もりを出してもらうのが失敗しないためのポイントです。
増えがちなゲストはあらかじめ1割ほど多く伝えておくと◎。納得のいく見積書をもらうためには、“最低ランクの見積書”と“高めランクの見積書”をもらい、見比べてみて二人の希望に合ったプランを決めてもいいですね。また、演出などで迷っていることがあればすべてを盛り込んだ見積もりを用意してもらい、そこから予算に合わせて引き算をしていくのも上手なやり方です。
ぜひ今回紹介したポイントや見積書のもらい方を参考にして、納得のいく結婚式にしてくださいね!
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