サマーウエディングには“アイスキューブ”がおすすめ♡
アツ~イ夏に、結婚式を挙げるという方も少なくないはずです。特に気温の高い日は、来てくれたゲストへ...
続きを読む 3,532 views近年話題を呼んでいる“海外挙式”。実際に、これから海外挙式を挙げる予定があるという新郎新婦さんも多いかもしれません♪
海外挙式に限らず、結婚式を挙げる際に“引出物”はどのように選んだらいいのか、新郎新婦さんにとっては悩みどころですよね。実は、国内挙式と海外挙式ではさまざまな違いが見られ、例えば引出物にも違いがありNGなものなどがあるのです。そこで今回は、海外挙式を成功させるためにも、“引出物”のマナーについての情報を紹介していきたいと思います。
http://www.first-film.com/wedding-gift-125/
結婚式初心者の方は、そもそも引出物とはどんなものなのか分かりませんよね。
結婚式を挙げると、招待したゲストからご祝儀をいただくのが一般的です。引出物は、そのゲストからのご祝儀へのお礼として配る品々のことを指します。全国的に共通していそうな引出物ですが、実は地域や家庭の習慣により差が大きいのが引出物の特徴です。
また、最近ではゲストにより良いおもてなしをしようと言うことで、ゲストひとりひとりに応じた“贈り分け”をする新郎新婦さんも増えてきているのだそうです♪
https://www.pakutaso.com/20130126031post-2382.html
まずは、国内挙式での引出物の金額の相場を知っておきましょう。引出物の相場は、披露宴の飲食費の1/3を目安に考えるという方が一般的です。
例えば、披露宴のゲストひとりあたりの飲食費が1万5千円の場合、引出物は5千円程度が目安となります。
最近の引出物は、“カタログギフト”が多く選ばれています。カタログギフトには色々な商品が記載されており、ゲスト本人がどの商品をチョイスするのか決められるものです。新郎新婦さんが一生懸命選んだ引出物でも、必ずしもゲストが気に入ってくれるわけではないので、カタログギフトが可もなく不可もなくといったところでしょう。
カタログギフト以外には、食器などが良く見られます。昔は、“割れる”という意味合いもありお祝い事には避けられていたアイテムですが、現代ではおしゃれなブランドやデザインを優先として、引出物として選ばれているようです。
ほかにも、実用性のあるキッチン用品やバス用品などが引出物として人気があります。
https://www.pakutaso.com/20130547147post-2791.html
それでは本題の“海外挙式でNGな引出物”についてです。海外挙式は、当たり前ですが海外で行うため、宿泊日数分の衣類や備品で荷物が多くなり移動も大変になりますよね。せっかくの海外なので旅行を兼ねて訪れる方も多いため、帰りにはお土産などでも荷物が増えるはずです。自分がゲストになったつもりで考えてみると、正直これ以上荷物は増やしたくないですよね。
そのような考えも含め、海外挙式での引出物は国内挙式のような“大きな物”は渡さないのが基本。また、いくら軽くてもかさばるようなものもNGです。
もちろんのこと、引出物はなしというのもNGです。
例えば、カタログギフトを渡したとしても“海外挙式感”がなくつまらないですよね。そこで大切なのが、“現地ならではのおもてなし”を引出物にしてみるということです。せっかく海外で挙式を挙げたのですから、自分だけではなくゲストにも楽しんでもらいたいですよね♪
http://cc-library.net/010007987_free-photo/
海外挙式経験者からの声を聞いてみると、引出物は帰国後に送るという声が多くありました。海外挙式の場合、ご祝儀をなしにする場合もあるので、引出物の内容はそれぞれ異なりますが、帰国後にお礼も兼ねて贈るのが常識です。
ご祝儀がなかった場合は、挙式当日にみんなで撮った記念写真をおしゃれなフォトフレームに入れて現地のお菓子などと一緒に贈るなどすれば、心のこもった引出物になるでしょう♪
http://01.gatag.net/0013674-free-photo/
海外挙式でのおすすめの引出物としては、挙式を挙げた“現地”ならではのアイテムです。例えば、日本にはない現地ブランドのアイテムや小物、現地の名物など、思い出として心に残るようなものがおすすめ♪
上記でお伝えした通り、“送る”という方法以外にも、帰国後のパーティなどで手渡ししてみても良いかもしれません!
http://www.tour.ne.jp/w_optional/list/#!kwd=%E3%82%BB%E3%83%96&theme=6
現地ならではの“物”を・・・と言っても、ゲストそれぞれに好みがあるのでなかなか良いアイテムを見つけることができないかもしれません。そこでおすすめなのが、“物”の引出物ではなく、現地で旅行をするゲストに喜んでもらえるような物を贈るというものです。たとえば、宿泊のお部屋をランクアップする、スパやエステなどに無料招待する、現地の観光にサービスを取り入れるなど、海外に滞在している間に喜んでもらえるようなアイディアはたくさんあります♪
引出物は必ずしも“物”でなければいけないという決まりはありません。上記のような贈りものでも、“現地での旅行を心から楽しんでほしい”という気持ちが伝わればいいものです♪
http://01.gatag.net/
これまでもお伝えしていますが、引出物はどんな物を贈っても必ずしもゲストが喜んでくれるわけではありません。
例えば、あげられるのが新郎新婦の名前入りのグッズです。ふたりのラブラブ度をアピールできるので、贈りたい気持ちもありありますが、処分に困ってしまうという意見が多いので避けた方が良いでしょう。食べ物に印字されている程度なら良いかもしれませんが、飾り物は避けてください。
http://01.gatag.net/
冒頭でも少々お伝えしましたが、最近の引出物では“おもてなし”にこだわり、ゲストの立場や好み、性別等に合わせて贈る引出物の種類を変えるという演出が多く見られます。また、いただいたご祝儀によって引出物を変える“ランク分け”も多いです。国内挙式限らず、海外挙式の引出物も同様です。
なぜ、このような習慣が増えてきているのでしょうか?例えば、親族や主賓からいただくご祝儀は、友人などに比べると高額の可能性が高いです。そのため、すべてのゲストに対し引出物の額を同じにしてしまうと失礼に当たる場合があります。
すべてのゲストに満足してもらうためにも、多くのご祝儀をくださるゲストには他のゲストよりも少しランクの高いものを選ぶと良いでしょう。引出物を贈り分けする際に、気を付けるべきマナーは、引出物にランクの違いがあることを周囲に知られないことです。例えば、明らかに違いが分かるような包装だった場合、みんなが気付いてしまうので梱包は同じようなデザインにすると良いでしょう。
すべてのゲストが気持ちよく引出物を受け取れるために、配慮することが大切です。
また、贈り分けをする場合の引出物の相場としては
親族・・・1万円強
上司・・・7~1万円ほど
友人・・・3~5千円ほど
が平均的な相場です。
また、夫婦で出席されたゲストにはいただくご祝儀も少々多くなるため、夫婦用に引出物の単価を上げてみても良いかもしれません。
ゲストに喜んでもらえる引出物を贈りましょう!
今回は、海外挙式でのNGな引出物を中心に、紹介しました。海外挙式での引出物の選び方として大切なのは
・大きくない、かさばらないもの
・現地ならではのもの
の2点がポイントです。
ぜひこの記事を参考にして、素敵な引出物をチョイスしゲストに喜んでもらってくださいね♪
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