海外挙式では定番の“ロゼット”をご存知ですか？席札や名札変わりにも使えて、ゲストのおもてなしにもなる♡
今回はそんなロゼットの作り方と活用術をご紹介したいと思います♪
(引用元) https://www.instagram.com/p/BDw2Wddi7Qt/
近年、結婚式で定番のアイテムとなりつつある“ロゼット”。
リボンをつかった勲章で、ゲストの胸元を鮮やかにコーディネートしてくれるアイテムです。挙式やパーティ後はそのままゲストにプレゼントし、いつまでも心に残ります。
海外ではこのように、おもてなしのために用いられているのだそう♪
もちろんゲストだけではなく、新郎新婦もつけます。主役である新郎新婦のロゼットはちょっぴり派手にしてみるのもいいかもしれませんね♡
そんなロゼット、最近では新郎新婦がDIYで用意することが多いのだそうです！早速、ロゼットの作り方をご紹介したいと思います！
(引用元) https://www.instagram.com/p/BDwWI-Hx39a/
「こんな可愛くてクオリティの高いもの、作れるわけがない！」という方もいるかと思います。一件難しそうなロゼットですが、意外と簡単に作ることができるんですよ♪
○用意するもの○
・リボン…色違いのものを2、3種類用意しましょう！サイズは24×20程度のものがおすすめです。
・くるみボタン …大きさは38mmのものがおすすめ。48mmなどもう一回り大きいものでもOKです。
・厚紙…ロゼットの裏に貼ります。
・布…くるみボタンを覆うために使います。カラーは白がおすすめですが、お好みでチョイスしてください♪
・クリップピン
・アイロンプリントシート(アイロン転写紙)
・アイロン
・木工用ボンド
・針、糸…糸は見えなくなるので何色でもOKです。
・ライターorチャッカマン
(引用元) http://ameblo.jp/yucorn/entry-11353673495.html
①布をくるみぼたんより一回り大きく切り取ります。
あとからアイロンをかけるので多少シワがついていてもOK。
②アイロンプリントシート(アイロン転写紙)に新郎新婦やゲストの名前を印刷します。
字を反転しておくことがポイント！アイロン転写紙の説明書をしっかり読んで印刷しましょう。
③印刷したアイロン転写紙を布に転写します。
布の真ん中にしっかり名前を配置しましょう！
④転写した名前入りの布でくるみボタンを包みます。
失敗すると布にシワがよるので注意！
①リボンを交互に折り曲げ、針と糸を使って右端を仮止めしていきます。
②円型のプリーツを作るように、塗っていきます。
③くるみボタンより一回りほど大きいリボンプリーツができたら、実際にくるみボタンを置き真ん中に合わせてみます。
ちょうどいいなと思ったらリボンを切り、切った部分を折ってリボンの終点と終点を縫い合わせ取れないようにしましょう。
※リボンを切るとほつれてしまう場合は、ライターorチャッカマンで炙ってほつれないようにしてください♪
①ロゼットから出るリボンの足を作ります。
長さはお好みでOK♪
②リボンの端を三角に切って完成！
(引用元) http://ameblo.jp/yucorn/entry-11353713785.html
①くるみボタンのふちにボンドを塗り、プリーツの真ん中に押し付けるように貼ります。
ある程度乾くまでじっと待ちましょう。
②くるみボタンをつけた方の逆側(ロゼットの裏側)に、リボンをつけます。
(引用元) http://ameblo.jp/yucorn/entry-11353713785.html
こんな感じ♪
③裏側に円型に切り取った厚紙を貼りつけます。
裏側なので適当でOK・・・というわけではなく、ゲストへのプレゼントになるので丁寧かつ綺麗に貼りしょう！
④厚紙の上にクリップピンを接着して完成！
文章にすると長くなってしまいますが、実践してみると意外と簡単♪
ぜひ実践してみてくださいね。
(引用元) https://minne.com/items/1038898
(引用元) http://www.less-is-beautiful.com/20140120_rosette-of-wedding/
ロゼットを使って、素敵なおもてなしを・・・♡
近年話題を呼んでいる“海外挙式”。実際に、これから海外挙式を挙げる予定があるという新郎新婦さんも...
続きを読む 15,612 views
人生に一度の晴れ舞台“結婚式”。どうせなら、色々な衣裳を着てゲストにお祝いしてもらいたいし、ゲス...
続きを読む 71,609 views
近年、ブライダルアイテムとして流行中の“ドリームキャッチャー”を知っていますか？とっても演技がい...
続きを読む 11,347 viewsアクセスランキング
コメントはまだありません。