ハワイのローカルフード♡お手頃価格のハワイB級グルメ♡
美しい海に神聖な山々……。ハワイ旅行は、自然を満喫するのもいいけどローカルフードを楽しむグルメ旅...
続きを読む 1,780 viewsバリ・ヒンズーの宗教で成り立つバリ島には、日本では体験できない独自の文化が存在します。伝統舞踊や民族楽器ガムランを使った演奏、伝統的な絵画であるバティックなど、バリ島ならではの伝統文化を学びませんか?
今回は、観光客におすすめのバリ島でできる“文化体験レッスン”をピックアップしてみました。バリ島の伝統文化を知って、いつもと違った旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?
バリ島文化体験レッスン☆バリ舞踊
(引用元) http://www.manispedas.com/puspaduta/
「芸能の島」とも呼ばれるバリ島では、毎日どこかでお祭りが開催されています。その中でも伝統的なのが“バリ舞踊”。13世紀ごろに栄えていた「マ・ジャパヒト王国」の文化が元になっており、その文化を今に伝える舞踊です。
バリ島はかつて“強い自然の力”によって人の住めるような島ではありませんでした。そこで当時の人々がお祭りを行い音楽や舞踊を奉納して住める島を作り上げたのです。
つまり、“バリ舞踊”は人々が自然と共存していけるためのかけがえのない伝統文化と言えるでしょう。
“バリ舞踊”には、華麗で優美に舞う「レゴン ダンス」や聖獣バロンと魔女ランダの戦いをコンセプトにした「バロン ダンス」、松明に灯されゆらめくように舞う「ケチャック ダンス」、巨大ガムランを使った「ジェゴグ」など様々な種類が存在します。
そんな“バリ舞踊”の基本姿勢から細かな動きまでをレクチャーしてくれる体験レッスンがあります。
どの種類を体験するかはあなたの自由!
ぜひ、“バリ舞踊”を習得しバリ島の伝統文化を多体験してくださいね。
体験時間の目安:1~2時間
費用の目安:25~27万ルピア
(引用元) http://www.sekardjepun.com/about-gamelan
“ガムラン”とは、インドネシアやマレーシアを中心に発展した“青銅楽器群”を使った合奏形態音楽です。“ガムラン”は青銅や竹、木などで作られた伝統的な楽器で、木琴や鉄筋のように一定の音階が調律されています。
5音音階が基本になっているので、私たち日本人にとっても耳なじみがありながら神秘的な響きを奏でます。伝統的な楽器となると、演奏するのが難しいのでは・・・と心配になってしまいますが、簡単な曲であれば短時間でマスターできるのだそうですよ♪
体験時間の目安:1時間程度
費用の目安:10~20万ルピア
(引用元) http://tripping.jp/asean/malaysia/penang/5614
“バティック”とは、バリ島の伝統的な手工芸品として代表的なもの。ろうけつ染めの布地のことで、バリ島の正装として使用されています。
“バティック”は「インド更紗」の影響を受けて作られるようになり、インドネシアの各地へ広がったのだとか。ヒンドゥー教の儀式が行われる際に体に巻かれている「サルンも“バティック”が使われています。
バリ島ではそんな“バティック”(ろうけつ染め)を体験することができます。ツアーやレッスン内容によりますが、図柄の下書きから蝋での絵付け、色付、全体の染色、乾燥と、伝統的な方法を体験することができます。
一般的な図柄は体験施設が用意してくれていることが多いですが、もし図柄を自分で決めたい場合は下書きを持参しましょう。
体験時間の目安:3~5時間程度
費用の目安:30~52万ルピア(生地の大きさによって値段が決まる場合が多いです。)
(引用元) http://at-bali.cofcofbali.com/spa/
近年観光客の中でとくに人気を集めているのが“バリ民族衣装で記念写真”。バリ島を旅行していると、一度は正装に身を包んだバリ人を目にしますよね。昔からバリ人は寺院に参拝するときは正装で出かけます。
女性は下半身を「サロン」で巻き、コルセットのようなもので留め、上には「クバヤ」を羽織り、最後に「スレンダン」という帯で締めます。男性も同様、下半身を「サロン」で巻き、その上から「スレンダン」で締め、最後に「サファリ」を羽織ります。両者とも頭には「ウドゥン」という飾りをつけ、足元はサンダルを履くのがバリ島の正装です。
そんなバリ島の正装で記念写真が撮れる文化体験レッスンが増えてきています。バリの結婚式衣装やカップル用の衣装を取り揃える施設も多いので、自分の好みに近づけた“バリ民族衣装”を楽しむことができるそうです。
体験時間の目安:1時間程度
費用の目安:658~1,119万ルピア
「バリ島に旅行へ行ったら“インドネシア料理”を堪能したい!」という方も多いのではないでしょうか?そんな方には、“インドネシア料理”作りの体験レッスンがおすすめです。
実は多民族国家であるインドネシア。民族ごとに伝統料理があり、地方によって調理方法や食材までもが違います。ひとつ言える共通点はズバリ「スパイス」!貴重な天然香辛料が豊富に手に入るインドネシアだからこそ、「スパイス」をたっぷりと使ったスパイシーな料理を作ることができます。
インドネシア料理の体験レッスンは、バリ島の伝統的な料理の作り方を学べることができるほか、バリ島に暮らす人々の食生活にも触れることができます。
覚えたインドネシアは日本へのお土産にして、恋人や友人にあなたの手作りインドネシア料理を振る舞ってみてはいかがでしょうか?
体験時間の目安:1~3時間程度
費用の目安:200~300万ルピア
バリの空港のあちらこちらに置かれている画像のような置物、見覚えがありませんか?
これが“チャナン”です。
“チャナン”があるからこそバリ島の風景が楽しめると言っても過言ではないですね。
神々がいたるところに宿ると言われているバリ島は、建物や井戸、門はもちろん、車やバイク、自転車などの乗り物までにもお供え物をします。昔から、地面には「悪霊の神様」がいると言い伝えられており、その神様から身を守るために毎日朝と夕方、お供え物をします。そのお供え物に欠かせないのが“チャナン”です。“チャナン”は、もちろん購入することもできますが、一般的なバリ人は家庭で手作りをします。バリ人の女性は、小学生くらいから“チャナン”の作り方を学んでいくのだそうです。
そんな“チャナン”の作り方を学べる文化体験レッスンがあります。実際に自分の手で“チャナン”を作ってみることで、バリ人の心に触れることができるはず。
体験時間の目安:1~3時間程度
費用の目安:30~40万ルピア
バリ島と言えば美しいビーチですよね。歴史あるビーチの文化に触れるなら、バリ島での“マリンスポーツ”体験レッスンがおすすめです。
バリ島には人気のマリンスポーツスポットがたくさん点在し、マリンスポーツをお目当てにバリ島を訪れる観光客がたくさんいます。
「サーフィン」はもちろん、モーターボートにパラシュートを繋げて引っ張られながら乗る「パラセーリング」、持ち手のついたモーターボートで水面を走る「ウェイクボード」、大きな浮き輪に3、4人で乗り水面を走る「バナナボート」、海の上の空を飛ぶ「ジェットベイダー」など数々のマリンスポーツを楽しむことができます。
中でも人気なのは、「ダイビング」。バリ島の伝統的で美しいビーチにもぐり、現地の魚たちと一緒に泳ぐことができます。
体験時間の目安:1~3時間程度
費用の目安:395~660万ルピア
日本では味わえないような素敵な文化体験レッスンがバリ島にはたくさん!ぜひバリ島の伝統的な文化に触れて、いつもと違った特別な体験を楽しんでくださいね。
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