ミニ丈ドレスは試着した?二次会の定番ミニ丈ドレスの着こなし術
披露宴のお色直しや二次会、どんなドレスを着るか決めましたか?挙式と同じウエディングドレスやカラー...
続きを読む 11,012 views結婚の証を写真に残す“別撮り”。海外挙式に限らず、国内で挙式を挙げる方も半数以上の方が“別撮り”をしています。l“別撮り”には、「前撮り」と「後撮り」の2種類がありますが、結局のところどちらが魅力的なのでしょうか?
今回は、そんな“別撮り”についてのお話をしたいと思います。
(引用元) http://how-to-inc.com/wedding-in-bali-2-8038
別撮り”とは、挙式当日以外の別の日を撮影日時に設定して、しっかりとウェディングの姿を写真に収めること。
挙式当日に写真を撮影する方もいますが、バタバタしたり時間が制約されていたりと落ち着いて写真を撮ることができません。そこでおすすめなのが“別撮り”なのです。
冒頭でも少しお話しましたが“別撮り”には、「前撮り」と「後撮り」の2種類があります。今回は、そんな「前撮り」と「後撮り」についての魅力をたっぷりご紹介したいと思います。正直言って、どちらも魅力的!だからこそ、お二人にぴったりのプランをたてて素敵な写真を残してくださいね。
(引用元) http://how-to-inc.com/wedding-in-bali-2-8038
ゆっくりと写真が撮れない挙式当日ですが、「前撮り」では事前に二人の結婚記念撮影として衣装はもちろん表情もしっかり整えたうえで撮影することができます。
「前撮り」の一番のメリットは、結婚式会場での衣装合わせやヘアメイクリハーサルを兼ねて「前撮り」が行えるという点。忙しい二人にとっては最大の時間節約になりますね。
また、「前撮り」の場合、挙式前に写真が完成するので挙式当日のウェルカムボードや演出DVDに活用することができます。
(引用元) http://how-to-inc.com/hawaii-1769
費用は実際、場所やカット数、着用する衣装によってピンからキリまでですが、「前撮り」の場合は手配会社によって挙式当日のスナップ写真やアルバムなどとセットになったプランなどが用意されており、「後撮り」に比べると気持ち程度ですが安く済むケースが多いです。
全体で5~10万程度だったという方が多いですが、5万円未満で済んだと言う方も同じくらい見られました。
価格重視のお二人は「前撮り」をするのが良いかもしれませんね。
(引用元) https://www.arluis.com/area/bali/bp/
「前撮り」は挙式当日の1~2ヶ月前に行う方が多いですが、中には半年前に行ったという方もいます。
お二人の時間が合わずに、一か月未満に実施するという方もいますが、「前撮り」の写真を挙式当日の演出に使用したいという場合は、写真のセレクトや仕上がりに早くても2週間~1ヶ月ほどかかるので早めに実施するのをおすすめします。
『挙式当日はバタバタしていて撮影どころではなかったので、事前に「前撮り」をしておいて本当によかった。撮影に集中できて素敵な写真が撮れました。』
『当日に着たドレス以外に迷っていたドレスを「前撮り」で着ました。幸せな時間が味わえて、思い出に残りました。』
(引用元) https://www.ayanaresortwedding.com/1626/
「後撮り」も「前撮り」と同様、二人の結婚記念撮影として衣装や表情もしっかり整えたうえで撮影できる点がメリット。「前撮り」と比べると、会場準備やハネムーンの予定などスケジュールに追われることもないので、焦らずお二人のペースで撮影準備が進められるのも「後撮り」の最大のメリットです。
挙式を終えてから、後日改めて写真撮影を行うので具体的なイメージを固めることができ、“こんな雰囲気で撮影すればよかった・・・”といった後悔をすることもありません。
“挙式当日には撮影できなかったイメージ”を明確にすることができるのが魅力的ですね。実際に、「後撮り」をした新郎新婦の満足度は非常に高いです。
(引用元) http://foreign.weddingpark.net/photosearch/detail/3607/
費用に関しては「前撮り」と対して違いはありませんが、ゆっくり撮影準備が進められることから“あんな感じで撮りたい!”、“こんな感じで撮りたい!”という希望が多くなり、平均的で10万円程度になったという方が多く見られます。
5万円程度で抑えられることの多い「前撮り」に比べると少々値段は張りますが、焦らずゆっくり撮影準備をして満足度の高い写真を収めたいというお二人は、「後撮り」がいいかもしれませんね。
(引用元) http://foreign.weddingpark.net/photosearch/detail/1329/
「後撮り」の時期には特に決まりがなく、お二人のペースに合わせて実施できるのが魅力ですね。挙式後すぐに行うという方もいれば、半年後に行うという方もいます。ただ、あまり時間があいてしまうと“気持ちが冷めてしまってどうでも良くなる”なんて方もたくさんいたので、早めの方が良いかもしれません。
海外挙式の場合は、挙式に兼ねてハネムーンをする方も多いので、ハネムーンの最終日に「後撮り」を実施すれば費用もかさまないのでおすすめです。
『挙式後だったので、“こんな写真が撮りたい!”というイメージが固まり、満足できる写真が撮れました。「前撮り」と迷ったけど「後撮り」にして良かった!』
『焦らずに二人のペースで撮影準備ができて良かったです。少し費用はかかりましたが、理想の雰囲気で撮影することができていい思い出になりました。後日だったので、挙式当日を思い出すキッカケにもなり、改めて幸せを感じた一日でした。』
(引用元) http://plaza.rakuten.co.jp/pigmyjelboa/diary/200804040000/
上記にて、「前撮り」と「後撮り」の魅力についてご紹介しましたが、ここからは「前撮り」にも「後撮り」にも共通する“別撮り”お話をしていきたいと思います。
予定通りに“別撮り”を進めたいというお二人には「スタジオ撮り」がおすすめ。スタジオなら天候に左右されることもないので安心して撮影に挑むことができます。
海外挙式では、歴史深いチャペルやビーチの見える教会などで「スタジオ撮り」する方が多いです。
海外ならではのロケーションで撮影したい!というシチュエーション重視のお二人には「ロケーション撮り」がおすすめ。
天候に左右されてしまったり、人目についたりするなど、少々デメリットがあげられますが、美しいビーチや歴史的な建造物などをバックにして景色を楽しみながら撮影することができます。
両方のメリットを活かしたい!というお二人は、両方の撮影方法を実施しましょう。時間や費用は倍になってしまいますが、一生に一度の結婚記念撮影なのですから心おきなく撮影を楽しむのもおすすめですよ。
挙式当日に着用することができなかった衣装を着ることができる“別撮り”。そこで気になるのが、“何着くらい衣装を着用するのか”です。
マイナビウェディングのアンケートによると、新婦が2着、新郎が1着、という人が圧倒的多数でした。
外で撮影する「ロケーション撮影」の場合は時間に余裕がなく1着のみという方が多く、屋内で撮影する「スタジオ撮影」の場合は複数枚の衣装を着用し撮影したという方が多いようでした。
やはり新婦に人気なのはウェディングドレスでした。海外挙式の場合は、ビーチでミニドレスを着用したという方も多い他、純白のドレスを着用したあとにカラードレスを着用して撮影したという方も多く見られました。
「前撮り」も「後撮り」もそれぞれ魅力がたくさん詰まっています。しっかり相談したうえで、お二人にぴったりな撮影時期を選んでとっておきの結婚記念写真を残してくださいね♪
披露宴のお色直しや二次会、どんなドレスを着るか決めましたか?挙式と同じウエディングドレスやカラー...
続きを読む 11,012 views女性にとって人生で一番の晴れ舞台となる“結婚式”。この記事を読んでいる方の中には、実際に結婚式を...
続きを読む 8,695 views“ハワイの自然”をモチーフにした「ハワイアンジュエリー」は素敵なデザインのものばかり♡結婚指輪は...
続きを読む 11,024 viewsアクセスランキング
コメントはまだありません。